どうもこんにちは!パパーラです🌴✨
先日はDIY第1弾、プラレールの棚を作ってみました。
今回は、洗濯機の上のデッドスペースを活用したいと思い、
棚をDIYで設置したいと思います。
壁に直接設置するタイプで棚を作ります
このブログはWordPressテーマの「AFFINGER6」を使って作成しています。
木材と棚受けを買う
ホームセンターに棚の材料になる木材と棚受けを買いに行きます。
前回買いに行ったホームセンターより品揃えの良い、大きなホームセンターに行ってきました。
今回購入したのは、
- 集成材(焼桐) 180cm×30cm×18cm:2,580円(長さ70cm・70cm・40cmになるようにホームセンターでカットしてもらいました)
- チャンネルサポート(支柱)長さ61cm 2本 615円×2本=1,230円
- ブラケット 長さ30cm 4個 628円×4個=2,512円
- 合計:3,742円
焼桐集成材がうちのマンションの部屋のディティール(ウォルナット)に合うので良い感じです
壁内にある柱を下地センサーで探す(石膏ボードの壁は必須)
石膏ボードに直接棚を設置する場合は、見えない柱にビスを打ちつける必要があります。
石膏ボードの裏に柱が無い所は空洞になっているので、棚を固定することができないからです。
どうやって柱があるか、を探すには壁を「コンコン」と叩けば分かるらしいですが、
微妙な音の違いは素人には分かりません。
そこで、下地センサーなるものを使います!
石膏ボードに直接棚を設置する方法は他にも、
- 裏が空洞でもビスが打てる石膏ボード専用アンカー
- 穴を空けてスポンジを埋めて補強する、「下地スピードミニ」
などの方法があります。
賃貸物件は、直接棚を設置することはできませんので注意してください
チャンネルサポート、ブラケット、棚板の設置
それでは、チャンネルサポート(支柱)から設置してみましょう!
位置は水平になっているか、チャンネルサポート同士の間隔は揃っているか、しっかり計測しておく必要があります。
位置が固定できたら、チャンネルサポートを壁にビス打ちして設置します。
棚板を設置する際は、ブラケットと棚板が垂直になっているか、などによく注意して穴あけ、ビス打ちしてください。
こんな感じで、DIY初心者の僕でも1人でできました!
簡易な構造の棚ですが、チャンネルサポートの位置関係など、計測をしっかりするのがけっこう難しかったです。
次は少し簡単なDIYをしようと思っていますのでご期待ください!
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