ハワイ以外の記事もこれから書いていこうと思っています♪
僕はDIYは全くの初心者ですが、家族に喜んでもらうために、今年からDIYにチャレンジします♪
DIY初心者の第1弾は、「プラレールの棚」です!
とりあえず完成イメージを持つために、「もでりん」というフリーソフトでプラレール棚を作成。
だいたいの設計はできたので、木材を買いに行きます
このブログはWordPressテーマの「AFFINGER6」を使って作成しています。
初めて木材を買いに行く
ホームセンターに棚の材料になる木材を買いに行きます。
木材を買うのは初めてで、何となくホームセンターの奥の方に木材コーナーあったなぁ…ぐらいの認識しかありません。
「プラレール 棚 DIY」とグーグル検索すると、事例がいくつかヒットするので、
それらを参考に、木材のサイズを把握してから、馴染みのホームセンターに行きました。
木材をカットしてくれるサービスがあるので、木材購入後に工作ルームへ。
DIY初心者なので、自宅で木材をうまく切ることができる道具をまだ持っていませんw
この木材カットサービス、作業に慣れた店員さんがすぐにカットしてくれて、仕上がりもむっちゃキレイなので使わない手は無いです。
今回購入したのは、
- 1×6材 3個 1,480円×3個=4,440円
- 集成材(パイン) 長さ120cm×幅30cm:2,880円、長さ90cm×幅30cm:2,580円
- 工作棒(薄い板)長さ90cm 12本 41円×12本=492円
- 合計:10,392円
- その他、ボンド、ビス、L字型金具など も購入しています
集成材を少し良い木材にランク上げたので、思っていたよりも材料費がかかりました
それでは作業開始!
自宅のキッズルームで作業をします。
仕上がりや木材のサイズ感について
カットした木材のサイズは、
- 1×6材は長さ189cmあるので、横板用に長さ116cm、側板用に50cmにカット(3本とも)、残りは廃棄
- 集成材(パイン) は、土台の横板になる長さ120cm×幅30cmのものはカットせずそのまま
- もう一つの集成材は、側板2枚にするため、長さ90cm×幅30cmのものを長さ45cmになるように半分にカット
- 工作棒(薄い板)は長さ90cmなので、9本はそのまま、残りの3本をカットして、横板のすべり止めに使用
木材のカットで全てが決まるので慎重に!
プラレールを乗せる部分のすべり止め
まずはプラレールを乗せる横板の両端と真ん中に、薄い工作棒をボンドで貼って、すべり止めを作ります。
プラレールが乗る部分(1×6材)の組み立て
それでは、1×6材の横板と側板をビス止めしていきます。
棚の土台部分(集成材)を作る
土台部分もしっかり下穴作業をしてビス止めをします。
この集成材の方が堅かったので、念入りに下穴作業をしました。
集成材の土台に、プラレールを乗せる部分をボンドで接着
プラレール自体がそこまで重くないので、ボンドで接合でも十分だと思います
プラレール棚の完成!
それでは、プラレールを乗せてみましょう!
プラレールを棚に並べてみる
反省点
- 横板の幅がもう少し長い方(120cm→130cm)が、9車両がキレイに並ぶ
- あまりにもシンプル過ぎるので、デコレーションなど工夫した方が良かった
この2点が反省点ですかね。
もし参考にプラレール棚を作るよって方がいましたら、横板の長さはしっかり考えてくださいね。
その他、100均のファイルでレールを種類別に整理
初めてのDIY、何とかそれなりの物ができました!
自分で組み立てる作業はけっこう楽しかったので、DIYを続けていこうと思います。
次は何をDIYしようか、いろいろ調べていますので、また記事になることをご期待ください!
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